2020年、東京でオリンピックが開かれることにより、日本で独自に競技が追加できる。
その競技が決まったようだ。
もちろん、IOCでの最終決定が必要になるのだろうが、ほぼ決定とみていいだろう。
「野球・ソフトボール」は、まあ、当然かな。
もともとオリンピックにあったのが、廃止されたわけだし、
日本ではサッカー以上に歴史と伝統があり、追加競技としてもずっと本命視されてきた。
他には「空手」「スポーツクライミング」「ローラースポーツ」「サーフィン」
正直、「空手」以外は、それがオリンピック競技?と思える。
どちらかというと、レジャーに近い感じがするのだが、一般にはどうなのだろう?
って言うか「スカッシュ」がだめな理由もよくわからないのではあるが。
「空手」にしても国内に、世界に存在するのは、「寸止め系」と「フルコンタクト系」の二つのルールだ。
多分、同じルールでは戦えない。
とすると、両方?
組み手は両方ある方がおもしろい。観客的には。
そこまで「空手」に力が入れられるのだろうか?
むずかしいところだろうな。
国体ルール(寸止め系)でも男女や階級がある。型もあるわけだから、
これだけでも金メダルが8個ぐらいいる。
団体まで入れれば10個だ。
フルコンタクト系に型はないしにしても、階級がもっと多ければ、2倍にはすぐなるだろう。
女子はフルコンタクトにはなしとすれば、13個か14個ぐらいでおさまるかな。
団体もなしにしよう。そうすれば、10個ぐらいでおさまるかもね。
「野球・ソフトボール」「空手」を軸にすすめるなら、それもいいかもしれない。
よし、2ルールでいこうではないか。
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