感動を呼んだ世界選手権から、1年以上のブランクを経て、浅田真央が現役続行を宣言。
ハーフハーフが100%になったことを記者会見の場で話した。
休んだ後でも最高の演技で銀メダルというキムヨナを思い出させるが、
真央ちゃんの場合はどうか。
「かわいい」とは言え、もう25歳。スケートではベテランだ。
今まで以上の縁起ができるとは思えないし、オリンピック出場自体、簡単ではなさそうである。
いくらトップを歩んだ選手と言っても、スポーツというものはそんなに甘いものではない。
平昌のオリンピックの代表などいくらなんでも無理だろう。
1年間の休養を経て円熟味が増し、さらなる高みに登り詰める、そんな選手も確かにいる。
しかし、浅田真央はちやほやされすぎてきただろう。
アイドルに近いものがある。
跳べなくて苦しむ浅田真央はあまりみたくない。
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