2015年5月13日水曜日

ネパールの余震

死者8000人以上。

史上まれに見る4月25日の大地震後、18日目。

ネパールでは余震による被害でも50人弱。

どこで人が死んできるかもわからないような場所もあった大地震から立ち直りかけたところにこの余震。

ひとびとのわずかの希望をも打ち砕いていく。

たとえ、神の怒りだとしても、なんでこの人達が犠牲にならないといけないのか。

理不尽である。

平和を謳歌している人たちもいるというのに。

こういうときの国際的な保険みたいなのはないのだろうか?

日本ならおこってもまだよい。

支援の手がさしのべられるから。

ネパールとかではそうもいかないのだろうな。

届けるだけでもどうやってとどけようか、という話にもなるし。

「やけぶとり」のごとく「しんさいぶとり」ができるようなしくみがないものかなあ。

災害を望む人はいないのだから。

生命保険めあてに殺人がおこるように、それめあての災害がおこるかもしれないけれど、
そういうしくみはあっていいと思う。





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