自衛隊の海外派兵については、ホルムズ海峡での機雷掃海しか念頭にない。
そう安倍総理は答弁する。
それ以外のことは、どうなるのだろう?
そもそも、そのための安保法政だったはずだから、それでいいのだろう。
しかし、現実の問題として、アメリカから南沙諸島に派兵を要請されたらどうなるのだろう?
それはおことわりってことだよね。
安保法制は実際に起こらないことも起こると想定して考えなければならないので難しい。
もっともそれはどの法律だってそうなのだが。
ホルムズ海峡の方はわかったので、南沙諸島の方はどういう立ち位置になるのか。
この法案が通ることでどう変わるのか、そのあたりが知りたい気はする。
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