1979年からのアニメ版「ドラえもん」スタートから、
ドラえもんの声を担当していた大山のぶ代さんが認知症であることを明らかにした。
26年間ずっと大山のぶ代さんだったので、
ドラえもん=大山のぶ代というイメージが出来上がってしまった。
もちろん、現在は2代目の水田わさび。
2分前のことも忘れており、電話に出られないとも。
料理でも有名なのだが、することが非常におおざっぱで、洗剤もつけずに洗い物をするとか。
高齢化がすすめばすすむほど、この種の病気が増えてくる。
昔ならそれ以前に死んでいたというところか。
私の父親も認知症と診断されている。
体が不自由なので介護施設の厄介になっている。
高齢化対策で一番必要なのは、こうした病気の予防と治療だろう。
年金問題とかなら、いわゆる定年が長くなればすむことだ。
心と体が元気であれば。
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