過疎を象徴するスタバなし、セブンイレブンなし、マクドナルドなし。
もちろん、梨の話ではない。
かつて、20世紀には、日本最大の 梨生産県だった鳥取。
今やその座をふなっしーの千葉県に奪われただけでなく、自らは5位以下に沈んでいる。
そして、人口は日本最少。堂々たる過疎の県である。
その象徴と言えるのが、全国唯一スタバなし県だったのだ。
5月23日、鳥取県の1号店である「シャミネ鳥取店」がオープン。
深夜から行列ができはじめ、開店前には1000人が行列。
鳥取県出身の石破地方創世相にしてみれば、
「東京の会社の出店が決まったところで地方が活性化するわけではないだろう。」
平井知事の「すなば」こそが、地方創世かもしれない。
でもその「すなば珈琲」もおかげで3倍の来店があったのだとか。
過疎を逆手にとって地方創世といきたいものだ。
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