2015年7月6日月曜日

なでしこW杯準優勝

開始早々たてつづけに4点を献上。

この4点がなでしこにおおきくのしかかっての決勝戦だった。

その後は、2対1、そんな計算の仕方はないものだが、そう考えれば納得も行く。

なでしこファンにとっては、まさに悪夢の17分間だった。

その10分後に、大儀見の落ち着いた1点。

後半に入って直後のオウンゴールが入ったときは、奇跡が起こるかもしれないと期待も生まれた。

しかし、そこはアメリカ。

すかさず、1点を取り返し、日本の士気をおおいにおとした。

もう勝敗は決まったろう、あとはどう闘うかだ、と思った。

そういう意味ではよくやったと思う、決して、アメリカに負けていない、と思わせるぐらいに。

ただ、アメリカの方が上手だった。

そう思える。

最終結果は5対2でアメリカ。

最初の4失点が悔やまれる。

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