開始早々たてつづけに4点を献上。
この4点がなでしこにおおきくのしかかっての決勝戦だった。
その後は、2対1、そんな計算の仕方はないものだが、そう考えれば納得も行く。
なでしこファンにとっては、まさに悪夢の17分間だった。
その10分後に、大儀見の落ち着いた1点。
後半に入って直後のオウンゴールが入ったときは、奇跡が起こるかもしれないと期待も生まれた。
しかし、そこはアメリカ。
すかさず、1点を取り返し、日本の士気をおおいにおとした。
もう勝敗は決まったろう、あとはどう闘うかだ、と思った。
そういう意味ではよくやったと思う、決して、アメリカに負けていない、と思わせるぐらいに。
ただ、アメリカの方が上手だった。
そう思える。
最終結果は5対2でアメリカ。
最初の4失点が悔やまれる。
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