物の値段を価格といい、さまざまな物の値段全体が物価である。
この物価を数字で表したものが「物価指数」。
実際に全ての物の値段を調べるわけには行かないので、
全国約9000世帯の家計簿から支出が多いものを選んでいる。
現在は588品目。総務省により5年に一度見直しがされている。
来年から新しく入るのが、33品目。
コンビニコーヒー、電動アシスト自転車、警備料なども加わる。
一方、外れるのは、32品目。
お子様ランチ、電気アイロン、筆箱など。
変わったところでは、ETC車載器。
5年前に入ったばかりだけれど、今は新車で標準装備だからだとか。
こういうところでも、時代の切れ端が見えてくる。
確かに、お子様ランチは過去のものだ。
お子様ランチ自体はなくなってはいまい。
だとすれば、こどもがお子様ランチを食べなくなった?
ガストやジョイフルとかでもお子様ランチってないような・・。
でも子供用はあるよなあ。
それとも、お子様がいなくなったのだろうか。
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