2011年9月26日月曜日

琴奨菊

今場所14日目で大関昇進を確実にした琴奨菊。

千秋楽では、優勝を決めてもらいたかったが、結局、白鵬の優勝となった。

まず、琴奨菊‐把瑠都戦にて琴奨菊が破れ、白鵬‐日馬富士戦で白鵬が勝利。
結果、白鵬の優勝となったわけである。

白鵬は好きだが、やはり日本人の琴奨菊に肩入れしてしまう。

相撲は日本人が強くないといけないと思っているわけではないが、
甲子園で地元ということ以外には何の関係もない県代表の高校を応援するように、
やはり、日本人ということ以外に何の関係もない関取を応援をしてしまう。

まあ、そういうものなんだろう。

それはそうと、
私はたとえば、野球では巨人を応援している。

理由は、子供のころテレビ中継は巨人戦を中心に、
っていうか、巨人戦しか放映されなかった。

岡山なのだけれど・・

だから、いつのまにか野球といえば、巨人になっていた。

ただ単に、マスコミによって洗脳されているだけではないか・・、という気もする。

そういう意味では、最近では、
広島や阪神を応援をしている人が多い。

地元に近いということもあるのだろうが、
これはこれで最近は岡山で流される中継で放映されてるから、というだけではなかろうか。

よほどの玄人でないかぎり、
プレーがどうのこうのでファンになったりしないだろう。

ちょっとした「洗脳」であることが多いと思う。

なんか全然話が変わってしまった。

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