イチロー選手の今季最終試合(162試合)が終わり、
通算で184安打、打率も3割にとどかななかった。
イチローにとって今年は最悪だろうと思われるが、
本人はさばさばしているようだとの報道もある。
なにせプレッシャーがかからないから、ほっとしているというのも、
まったくの強がりではないのだろう。
それにしても、この1年は新たなるスタイルを模索するためのスタートしての1年なのか、
それとも加齢による衰えが始まった年なのか。
前者であれば、今後の活躍が期待できるが、
後者であればイチローにとっての終わりが始まったことになる。
もちろん、前者であって欲しい。
イチローにはそれが可能だ。
しかし、それにしても、この思い。
200安打が無理と決まったころの心理状況と似ている。
無理とわかっていても期待ししまう。
普通無理でも「イチローだったらわからないぞ」みたいな。
加齢はだれにでも訪れる。
うーん。
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