2011年9月23日金曜日

3200分の1

今日、9月23日に、人工衛星が降って来る。
20年前に打ち上げられた大気観測用のものだとか。

それが、人間に当たる確率が、3200分の1なのだという。

ちょっと高くないか?

私には高すぎると思えるのだが。

確かに100分の1でも、あたることはないだろう。
でも100分の1だったら十分怖い。

3200分の1が怖くないという根拠はなんだろう。

飛行機がこのくらいの確率で墜落したら、だれも飛行機に乗らないだろう。
やっぱり、高すぎる。

飛行機との違いは、回数の違いか。

飛行機は世界中ではいつでも何台も飛び続けている。
(もっとはるかに多いがどのくらい多いかわからないので)

人工衛星が落ちてくるのは1年に1回あるかないかぐらいだからだろう。

やっぱり、怖いことにはちがいない。

しかも、北緯57度から南緯57度の間に落ちるという。
日本も例外ではない。

では私に落ちてくる確率は、というとこれが21兆分の1。

これなら心配はいらない。まさに「杞憂」か。

0 件のコメント:

コメントを投稿