今日、9月23日に、人工衛星が降って来る。
20年前に打ち上げられた大気観測用のものだとか。
それが、人間に当たる確率が、3200分の1なのだという。
ちょっと高くないか?
私には高すぎると思えるのだが。
確かに100分の1でも、あたることはないだろう。
でも100分の1だったら十分怖い。
3200分の1が怖くないという根拠はなんだろう。
飛行機がこのくらいの確率で墜落したら、だれも飛行機に乗らないだろう。
やっぱり、高すぎる。
飛行機との違いは、回数の違いか。
飛行機は世界中ではいつでも何台も飛び続けている。
(もっとはるかに多いがどのくらい多いかわからないので)
人工衛星が落ちてくるのは1年に1回あるかないかぐらいだからだろう。
やっぱり、怖いことにはちがいない。
しかも、北緯57度から南緯57度の間に落ちるという。
日本も例外ではない。
では私に落ちてくる確率は、というとこれが21兆分の1。
これなら心配はいらない。まさに「杞憂」か。
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