昨日は近所のおじいさんが亡くなって、お葬式があった。
おじいさんとは言え、私との年齢の違いは15歳くらい。
孫は私の子供よりは、ずっと大きく、高校生ぐらいな子が多い。
したがって、おじいさんというよりはおじさんである。
水曜日がちょうど公休日の私は、お葬式のお手伝いである。
もっともそれは講内と言って、同じ小字の町内会みたいなものが同じグループだからである。
ほんとうの意味でのご近所といえるかもしれない。
私自身は、受付を担当した。
近所のおじさん、おばさんからよく働いたね、とおほめの言葉をいただいた。
むろん、社交辞令には違いないのだが、
暇にしていた時間は厚弘さんという、7歳くらい年上のおじさんと話した。
くだらない話ではあったけれど、楽しい時間が過ごせたと思う。
近所づきあいは妻に任せているが、自身ももっと大切にすべきだとあらためて思った。
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