5月21日。
別に誰かの誕生日と言うわけではない。
2011年5月21日。 ニューヨークで大地震。
聖書を数値解析したら出てきた日付ということで、本気にしている人もいるという。
多分、そんなことは起こらないと思う。
個人的に信奉している科学のひとつに、
「世界の二つの造山帯以外の地域で大きな地震がおこらない」
というものがある。
プレートがどうのとか細かいことをいうとわかりにくいのだが、
造山帯なら、アルプス・ヒマラヤと環太平洋の二つがあり、
この地域は火山活動が起こりやすく、温泉や地震も多いと聞いている。
そのため、上記のようなことを信じるようになったのだが、
確かなデータに基づいているわけではない。
でも、それだと、ニューヨークでそんなでかい地震なんて起こるわけがないことになる。
真相はどうなのだろう?
多分、聖書の解析がちがうのではないか?
もちろん、多くのニューヨーク市民はそんな解析を信じているわけもないが。
とりあえず、2012年の明日、つまり5月21日には
日本で日食が見える。
日付が同じなので、何か関係がありそうな気がするのだが・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿