岡山県出身で日本の総理大臣になった人は何人いるか?
答えは3人である。
一人は平沼騏一郎、そして橋本竜太郎。
最も有名なのは、犬養毅である。
衆議院議員(たちあがれ日本代表)の平沼赳夫は平沼騏一郎の養子。
橋本竜太郎は第82代、83代総理大臣。1996年~なので記憶にもある。
犬養毅は、五・一五事件の被害者として歴史に名をとどめている。
軍部にとっては抵抗勢力だったに違いない。
この事件を経て、日本は戦争に大きく舵を切ることになるのである。
やはり、満州事変を認めるか認めないかは、
世界の中での立場を大きく変えることになったに違いない。
これで日本は軍部が主導する国になった。
妨げることができなかったのはとても残念である。
きょうは、5月15日。
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