2011年5月13日金曜日

アニメの歴史

アニメと言えば、男の子は「巨人の星」、女の子は「アタックNo.1」

そんな時代があった。

「根性」全盛時代である。

この時代はおそらく「高度成長期」と一致する。

それから、「キャプテン翼」の「友情」「絆」時代に時は流れる。

そして、バブル崩壊後の「タッチ」とかの「軽さ」に行き着くのではないかと思っている。

今はどうなんだろう?

「タッチ」が終着点ではないだろうから、その後まだまだ変化しているだろう。

スラムダンクあたりは読んでもいない。

「キャプテン翼」とかは、その後も続いている。

むしろ、今の方が「友情」や「絆」が言われているだろうから。

そして、今、なでしこジャパンのキャラクターになったのが、
「楓」

キャプテンかどうかもよくわからないので、何をテーマとしているかはもちろんわからない。

でも、高橋陽一のキャプテン翼といえば、「友情」「絆」が連想される。

それを考えるとやはり、楓が背負っているのも「友情」や「絆」ではないかと思う。

東日本大震災からの復興のためのメッセージで内田選手が
「日本はひとつのチーム」と言った言葉を思い出す。

楓↓
http://www.asahi.com/sports/update/0513/TKY201105130483.html

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