アニメと言えば、男の子は「巨人の星」、女の子は「アタックNo.1」
そんな時代があった。
「根性」全盛時代である。
この時代はおそらく「高度成長期」と一致する。
それから、「キャプテン翼」の「友情」「絆」時代に時は流れる。
そして、バブル崩壊後の「タッチ」とかの「軽さ」に行き着くのではないかと思っている。
今はどうなんだろう?
「タッチ」が終着点ではないだろうから、その後まだまだ変化しているだろう。
スラムダンクあたりは読んでもいない。
「キャプテン翼」とかは、その後も続いている。
むしろ、今の方が「友情」や「絆」が言われているだろうから。
そして、今、なでしこジャパンのキャラクターになったのが、
「楓」
キャプテンかどうかもよくわからないので、何をテーマとしているかはもちろんわからない。
でも、高橋陽一のキャプテン翼といえば、「友情」「絆」が連想される。
それを考えるとやはり、楓が背負っているのも「友情」や「絆」ではないかと思う。
東日本大震災からの復興のためのメッセージで内田選手が
「日本はひとつのチーム」と言った言葉を思い出す。
楓↓
http://www.asahi.com/sports/update/0513/TKY201105130483.html
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