鴨方は城下町である。
鴨山城は、室町時代に建てられたらしい。
細川満国という。
しかし、戦国時代に没落。
安土桃山時代初頭に復活する。
しかし、その鴨山城ってどこにあるのだろう?
ふっと、思い立ってインターネットで調べて出かけてみた。
昔、和霊様といって素麺早食い競争などの夏祭りがあった神社の
あたりだということがわかったので、まず、そこへ行った。
和霊様の長い階段を登ると、そこが鴨神社。
その裏手の山が鴨山である。
車も通れるような大きな坂道が走っている。
今度、車で来てみようと思う。
細川氏の菩提寺である長川寺の横の道は細くて車は無理。
でも、ネットの書き込みでは、頂上へ行くにはこちらの方がよいとは書いてあった。
時間があまりなかったので、
とりあえず、
「ああ、あれが鴨山か。」ぐらいでとどめた。
すぐ近くなのだが、鴨方と金光ではずっと自治体が異なっていたため、
知らないことが多い。
しょうもない小さな発見ではあるが、なんかうれしいことではある。
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