昨夜、プレミアム12を見た。もちろんテレビでだが。
WBCとはまた違う、野球の国際試合だ。
日本はWBCと同じ「サムライジャパン」の愛称で、小久保監督が率いている。
バットを刀に見立てたサムライたちが初代チャンピオンをめざすわけだ。
昨日のベネズエラ戦は、8回裏に日本が逆転。
松井で終わらせようとしたところを、再逆転された。
もうダメかと思われた9回裏、ヒットで先頭打者が出塁したあと、
デッドボールや相手側のエラーもあって、満塁とした後タイムリーヒットで再逆転という
非常にドラマティックな、見ている方に力の入る試合だった。
ここまで5戦全勝、とはいうものの終盤で逆転したり、サヨナラ試合があったりで、圧勝は少ない。
もっと楽に勝ってもいいのではないかと思えたりもする。
また、このシーズンオフの国際試合自体、どうかという疑問を投げかける人もいる。
実際,アメリカはメジャーリーが出ていない。
もっとも日本もそうだが、メジャーリーガーのいないアメリカ代表なんてアメリカ代表じゃないだろう。
日本人もペナントレースに集中したほうがいいのかもしれない。
ともあれ、この大会、サムライジャパンから目がはなせない。
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