プレミア12は、結局3位に終わった。
3位決定のメキシコ戦はコールドゲームだった。
日本にとって勝ちに行った大会だっただけに3位では・・と完全燃焼とはいかない様にも思えた。
やはり、韓国戦。
一度、大谷で圧倒している相手だけに、もったいない、という気はした。
実際、だから、先発大谷、というところだったのだろう。
ところが、この途中交代が裏目に出て、9回逆転でやられる、
というこれまでの日本のお株を奪う攻撃で、反対に負けてしまった。
試合後、韓国は大谷が交代したので、そのあとのピッチャーの珠が遅く見えたと語り、
それを勝因にあげた。
そこまで読めなかった小久保監督を責めるべきなのか。
采配は采配。運もあろう。ここはなんとも言えない。
大谷が、中田が、ベストナインに選ばれた。
実際、それほど活躍した選手は他チームにはいないだろう。
にしても、というべきか、だからこそ、というべきか。
采配を悔やむのは、わたしだけではないだろう。
運もひっくるめて勝敗の責任は監督が負わねばならない。
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