錦織がジャパンオープンで優勝した。
世界の錦織と言われていても、やはり優勝はうれしいのだろう。
特に地元日本で開かれた国際大会である。
ランキング17位の錦織が15位のライオニッチを破っての優勝。
テニスにおいても世界に通用するようになったのは、
それだけスポーツの環境がよくなってきたこともあるのだろう。
この日のニュースを拾うだけでも、国際的な活躍が目を引く。
惜しくも2位になったのが、競馬のオルフェーベル、サッカーのU16。
そして、3位に入ったのが、F1日本GPの小林可夢偉である。
日本での国際大会という意味では、小林も錦織と同じである。
地の利というものもあろうが、やはり、注目度や期待度が違うだろう。
逆にプレッシャーになったりする。
競馬やサッカーU16は普通は海外に行かない。
それだけにこういうところで経験を積むことの重さや、
そこでここまでの結果を出すことの強さを感じる。
もちろん、優勝ではないからまだ課題が残っているわけだろう。
それぞれ新たな課題を見つけて、頂点を極めて欲しいと思う。
がんばれ!ニッポン!
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