15日、ソフトバンクがスプリントネクステルを買収することを発表した。
ソフトバンクは日本弟3位、スプリントネクステルはアメリカ弟3位の携帯電話会社である。
2013年半ばには手続きを終了する予定である。
ソフトバンクは1兆5709億円を出資し、スプリントネクステルの株の70%を取得するという。
ソフトバンクは、移動体売上高はドコモやauを遥かに見下ろし、世界第3位となる。
それにしても、さすが孫正義というべきか。
ただし、ソフトバンクの株価は相当下がっているらしい。
必ずしも市場はよい反応をしていないようだ。
いずれにしてもこの巨額買収。
円高のなせる技かもしれない。
確かに輸出にはよくない円高だが、こういうメリットは大きいのかもしれない。
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