日曜日のことではない。女性の名前である。
カトリーナと言えば思い出すかもしれない。
ハリケーンである。
アメリカではハリケーンを数字で呼ばず、女性の名をつけて呼ぶ。
台風15号みたいにハリケーン15号とかは言わない(らしい)。
でも、この台風みたいな嵐のことをなんで、女性の名前で呼ぶのだろう。
おそらくハリケーンが女性名詞で、だから女性の名前をつける習慣がついたのではないかと思う。
日本語には女性名詞とか男性名詞とかはないはず。
もっとも英語にも男子名詞とか女性名詞とかはないが、
同じアルファベットを使う言語にはそういうのがよくある。
そういえばつきの名前なんかも、1月、2月みたいに数字で表さない。
人の名前っぽくはないが、でもMayとかJuneとかはあきらかに女の子の名前である。
子かどうかはわからないが少なくとも「女性」だと思う。
うん?
話がずいぶんそれた。
アメリカがハリケーンに襲われ、大変なことになっているらしい。
日本企業なんかも軒並み休業、ニューヨークの証券取引所も休業していると。
まあ、アメリカと言っても広いから、関係ないところも多いのだろうが、
ニューヨークやニュージャージーは、とんでもないことになっているらしい。
これも地球の温暖化が影響しているのだろうか?
なにかしら自然災害が多くなった。
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