米軍普天間飛行場の辺野古への移設に関して、
防衛省は、環境影響評価(アセスメント)の評価書を沖縄県側に郵送した。
もちろん、評価書の郵送は異例のこと。
これは、この評価書の提出を拒否するための市民団体の抵抗があり、
首相官邸と防衛省の指示を受けて、郵送に切り替えたとのこと。
もちろん、仲井間知事が賛成するはずもないが、手続きは手続き。
民主主義は手続きとも言えるぐらいだから・・
まあ、さまざまな発言で防衛省側のホンネも見えたところがあるし・・
結局、政府が押し切ることになるのかなあ。
それにしても、もう少し議論の俎上に乗せてもいいのかなあ。
みんないやなんだろうね。
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