バルセロナがアルサドに大勝、決勝進出を決めた。
前日にサントスがレイソルに勝って決勝進出を果たしているから、
決勝はアルサド対サントスになる。
結局、南米対欧州という構図が変わった訳ではない。
サッカーは結局、この2地域になるのだろう。
もともと欧州王者対南米王者の対決だった。
それの裾野を広げただけだけれど、
「世界とは南米と欧州のことである。」ということを照明したに過ぎない結果になった。
でも、逆にだからこそ他地域が参加する意義があるのかもしれない。
どっちが勝っても、予定通りというところか。
3位決定戦がアジアの2チームというのがちょっとうれしい気はする。
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