2011年12月15日木曜日

トヨタカップ

バルセロナがアルサドに大勝、決勝進出を決めた。

前日にサントスがレイソルに勝って決勝進出を果たしているから、
決勝はアルサド対サントスになる。

結局、南米対欧州という構図が変わった訳ではない。

サッカーは結局、この2地域になるのだろう。

もともと欧州王者対南米王者の対決だった。

それの裾野を広げただけだけれど、
「世界とは南米と欧州のことである。」ということを照明したに過ぎない結果になった。

でも、逆にだからこそ他地域が参加する意義があるのかもしれない。

どっちが勝っても、予定通りというところか。

3位決定戦がアジアの2チームというのがちょっとうれしい気はする。

0 件のコメント:

コメントを投稿