北朝鮮の将軍様こと、金総書記が亡くなった。
後継は金正恩とか。
これで北朝鮮は変わるのか、変わらないのか。
いずれにしても大きな変化が起こるであろうとは推察される。
国が滅びるなんてこともあるかもしれない。
それは21世紀になる前のこと。
会社の同僚が北朝鮮は21世紀まで持たないかもしれないね、と言っていた。
どうせ、何かの受け売りだったんだろうけれど、
自分自身もそいつの受け売りでそう思ったし、そう他人に語ったこともあった。
にもかかわらず、現在もまだ北朝鮮は続いている。
総書記が亡くなっても、やはりまだつづいていく。
社会主義が解体していく中、今年はアラブの国々も独裁をやめた。
イラクはアメリカによりフセインがとらえられ、死刑になり、
リビアもカダフィーが撃たれた。
そして、北朝鮮の金総書記は病気で亡くなっている。
そういう意味では、死に方としては、普通の死に方だった。
北朝鮮の国民は「革命」という想いは持っていないのだろうか・・。
軍は・・・。
これから、来年にかけて、東アジアの情勢はどのように動くか?
中国や韓国の動向も含めて、見守っていかなくてはなるまい。
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