NASAの報告によると、
宇宙望遠鏡ケプラーが太陽系外のハビタブルゾーン(生命生存可能領域)で、
地球型の惑星を発見したとのこと。
ケプラー22bと名づけられたこの惑星は、
公転周期290日、地球からの距離600光年、大きさは地球の2.4倍、表面温度22度といった
プロフィールを持つ。
もっとも条件がすべてそろったからと言って、必ず生命が存在するわけではない。
むしろ、存在しない可能性の方が高い。
もっと言えば、人のように思考することのできる生命体なんている可能性は0に近い。
でも、人は地球外生命体を求めて、さまざまなアプローチを続けていくことだろう。
案外地球外生命体は、そういった地球人の行動をつぶさに見ているのかもしれないが。
それを人は神と呼ぶとかね。
0 件のコメント:
コメントを投稿