NHKの超長寿番組といえば?
さあね。
これが「中学生日記」である。
なんと1962年開始だそうだ。
来年で50年を迎える。
これがまたそこ(来年)で打ち止めだとか。
理由は中学生の中学生による中学生のためのテレビ番組のはずが、
中学生が見なくなったんだと。
中学生にとってのテレビの意味が昔とは違うからではないかと思う。
インターネットやゲームの普及により、中学生がテレビを志向しなくなった。
そうは言えまいか。
もちろん、それは中学生に限ったことではないだろう。
彼らが大人になるころはもっと日本中が世界中がそうなっているのかもしれないと思う。
でも、そうだったら、番組を変えても、中学生からそっぽを向かれ続ける可能性はある。
そういえば、自分自身もこの番組、中学生のころにしろ、見ようと思って見たことはない。
森本レオや竹下景子もこの番組出身なんだって・・。
知らなかったなあ。
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