昔、岡山で「花と緑の博覧会」だったかどうか、ほかのイベントとごっちゃになって、
名称自体はあやふやだが、昔、岡山で花に関するイベントがあったことがあったのだ。
その時にサントリーの「青いバラ」って見たことがあると記憶している。
その時は、すごいのだろうけれど、何がどうすごいかよくわかっていなかった。
「青い」のはちょっと気持ち悪いっていうか、なんか違和感が禁じ得なかったということはあった。
その青いバラが北米に進出するとか。
本日付の朝日新聞にはそのようなことが書かれていた。
バラは青い色素を持たないため、「不可能なこと」を「青いバラ」と言っていたらしい。
それをサントリーが開発したわけだから。花言葉は「夢かなう」。
まさにアメリカンドリームの実現である。
北米でも売れるといいね。
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