政府・日銀により、10兆円規模の市場介入があったらしい。
オセアニア市場において円が75円32銭をつけたことが原因で、
政府・日銀が最大規模の市場介入をおこなった。
結果、円相場は1ドル=79円55銭を一時的につけた。
それにしても、今までの市場介入も介入した時は効果があっても、
長い目で見たら、結局上がっていった。
そうなると、介入した資金の損失は結局、国民がかぶることになるのではないか。
長い目で見た円高にはあまり介入すべきではないように思われるのだが、
このあたりはどうなのだろうか。
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