南極に比べると北極は温度が高いので、オゾン層が破壊されにくいといわれていた。
大陸は海洋に比べると温度の差が激しいからだ。
つまり、大陸の方が冬の温度が下がりやすいということだ。
なのに、このほど発表されたニュースによれば、
北極でもオゾン層の破壊が進んでいることがわかった。
昨年の低温が原因らしい。
たとえば、オーストラリアでは皮膚がんが多く発生しているように、
北半球でも皮膚がんが発生しやすくなっているのかもしれない。
日本も4月頃にオゾンの穴が通過したらしい。
果たしてそのとき何をしていたか。
外へ出て太陽を浴びていたらまずいな。
今頃になってそんなことを思ったりしている。
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