2011年10月16日日曜日

TPP

再びTPPについてである。

TPPについては重要なことはわかるが、反対派の意見が根強く、
その話を聞いていたら、賛成しづらくなって、賛成反対どっちがいいのかわからなくなってしまった。

自身の現状はこうである。

17日付の朝日新聞の社説にTPPについて載っていたので、参考までに読んでみた。

それによれば、韓国を見習って、大局的な視点にたってTPPに参加すべきである、
という論調だった。

多分、これが一番優等生的な結論なんだろうと思う。

農業ほかの産業でさまざまな悪影響を受けるのもたしかだが、
これからの世の中、経済的な連携なしに、やってはいけないのではないか。

危機管理も必要だが、根本的な部分で繋がっていくことが、
結果的に平和の礎になるようにも思える。

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