2011年10月28日金曜日

日経平均9000円、3日連続円最高値更新

日経平均が2ヶ月ぶりに9000円台を回復する一方で、円は3日連続で最高値を更新した。

これは喜ぶべきことなのかどうなのか。

円高になれば輸出が不利になる。
そんなことはきょうび、小学生でも知っている。

これ以上、上がっていいわけはないのだが、まだまだ上がりそうな気配ではある。

政府や日銀が介入したところで、どうもならないのではないか。

札を増刷するか、
ドルは円よりたくさん刷っているという話も聞く。

徳川綱吉のような質の悪い貨幣をたくさん作るというのとは、意味合いが違いそうではある。

どうにかならないか。

日経平均は9000円台を回復したことは喜ばしい。

ギリシャの債務問題が一段落したからだと思う。

そもそも日経平均の下落の理由がそこにあったからでもある。(多分)

本来、円高も日経平均の上昇もいいことのはず。

それにしても、急な円高。

根本的に何とかする方法はないのかな。

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