「一日のうちでもっとも幸福な時間」をツイッターで分析したデータが公開された。
ポジッティブな言葉がもっとも多く使われる時間帯を調べ上げたものだ。
結果、「朝」と出た。次が「真夜中」らしい。
一日のうちの最も幸せな時間帯が「朝」というのは、なんとなくわかる気がする。
「朝」は一日の始まり。
始まりは夢多きもので、終わりは後悔で終わる。
これで満足という一日は少ないのだろう。
なかなか思い通りの一日なんて過ごせないもの。
いい例が子供の「夏休み」。
夏休みにはあれもしようこれもしよう、と胸を膨らませているが、
夏休みが終わるころは、結局宿題をためただけで何もしなかった、
ということが多い。
大人の一日もたいして変わらないのではないだろうか。
朝の期待通りの一日が送れたらいいなあと思う。
でも、朝期待しなくなったらいやだな。
それって、夢がないってことじゃない。
夢は夜見るものではなくて、朝見るものなんだね。
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