2015年10月7日水曜日

ノーベル賞、2日連続日本人

連日のノーベル賞受賞に湧く日本。

一昨日の大村智さんに続き、昨日は梶田隆章さん。

梶田さんは物理学賞で、物理学賞は日本人が11人目である。

日本人はかしこいんだなあ、と思う。

梶田さんはニュートリノに重さがあることを発見したとかで、
以前ノーベル賞を受賞した小柴さんの弟子に当たるらしい。

日本人として初めてノーベル賞を受賞した湯川秀樹さんも物理学賞だった。

湯川さんを師事した仁科芳雄さんは、里庄町の出身で、そこには記念館などもある。

子供の頃、湯川さんの伝記を読んで、京大理学部物理学科に行きたいなと思ったこともある。

それは、小学生の頃のことだが・・。

いずれにしても、日本には理論物理の伝統とか環境とか言いうものがあるのだろう。

でないと、ここまで、ノーベル物理学賞受賞者を輩出できないと思う。

ただ、経済成長の頃に発見したことが、やっと評価されてきているとしたら、
いずれ、韓国やそれから中国だとかから、受賞者があらわれるのかもしれない。

韓国とか受賞できずに、ずいぶん落胆しているようでもあるが。

2015年10月6日火曜日

TPP大筋合意

難航していたTPPが5日朝(日本時間5日夜)大筋で合意したことが伝えられた。

よかったのか、わるかったのか、よくわからないところもある。

なにせ、参加する時から反対派も多い貿易条約だからだ。

しかし、TPPはアベノミクスの大きな柱である。

安保法案もそうだけれど、安倍内閣では、さまざまなことが決まっていく。

ねじれ時代のように決まらないで進まない、というよりはいいのではないか。

「いいわるい」は現時点ではわからない。

でも、政治なのだから、「何もしないのが良い」とばかりはいかないだろう。

TPPが合意に達したからと言って、直ちに国民生活が変わるわけでない。

だから、検証していく過程で「しまった」と思うこともあるかもしれない。

しかし、それは、どうしようもないだろう。そういうこともあるかもしれない。

しかし、今は世界の4割という自由経済圏の中で、日本がどういうメリットがあるのか見ていきたい。

すくなくとも、輸入品は安くなる。

2015年10月5日月曜日

ロシアによる空爆

ロシアがシリアのアサド政権に対して反抗する勢力に対して、空爆をおこなった。

しかし、これが必ずしもISではないことに問題だ。

アメリカはアサド政権に対して賛成ではないが、ロシアは支持している。

この対立が即、代理戦争になるわけではないがが、
アメリカが支持している反体制側を、攻撃したわけだから、米ロの対立がひどくなるのは確実だ。

クリミア半島といい、シリアといい、アメリカのおさえがきかなくなって、
ロシアのするがままになっているような気がするのは、私だけだろうか。

今の戦争は、かつてのように国と国との戦いではない。

ISのようなテロリスト集団と警察のような軍隊との戦いだと思う。

だから、ロシアのように政権を支える側と反抗する側というような色分けは通用しないように思う。

そういう意味で、世界の警察「アメリカ」が機能しなくなっているようにも思えるのだが。

実際、アメリカが国境なき医師団を誤爆するというあってはならない事件が
アフガニスタンで起こったりもしている。

また、バングラデシュでは、日本人が殺され、ISバングラデシュ支部名で犯行声明が出されている。

ISはないとのことだが、何を敵とみなし、何を味方とみなすのか、その線引きが難しくなっている。

どこかの集団に属することで、リスクが高くなることは確かだが、
属さないことで、関係を断つことが、ほんとうによいことなのだろうか。

いやいや、関係を断つわけではない。と言うかもしれないが、
他人がいじめられているのに無関心でいるのと、そんなに次元がちがうのだろうか。




2015年10月2日金曜日

世界大学ランキング

Times Higher Educations (イギリス)は、9月30日、2015年の世界大学ランキングを発表した。

1位は5年連続でカルフォルニア工科大学。2位はオックスフォード大学、3位がスタンフォード大学。

4位以下にはケンブリッジ、MIT、ハーバード、プリンストン、インペリアルカレッジロンドンが続く。

8位に入ったのが、スイスのチューリッヒ工科大学でアメリカ、イギリス以外では、最も高いランクだ。

日本の大学では100位以内に入ったのは、43位の東大と88位の京大のみ。

それぞれ前年が、23位と59位だから、いずれも順位を落としている。

文部科学省としても、このランキングを意識して、スーパーグローバル大学の取り組みをしてきただけに、
トップ13校が軒並みランクダウンしているのは、厳しい現状だろう。

評価基準は「教育」「研究」「論文被引用数」「産業界からの収入」「国際性」

日本の大学は特に、「国際性」が問題とされており、今年のランキング低下は、それが原因であった。

けれも、東大の留学生のコースのように、「滑り止め」にされている現状では、どうだかなあ、と思うし、
9月入試もうまくいくのかなあ、と思わないでもない。

「留学生」を引き込みたいのなら、やはり、日本の魅力を磨くのが一番だろう。

観光、文化そういった魅力もそうだが、大学なので、「世界最先端の研究」だろう。

海外に門戸を開くのはそれからでいい。問題ないレベルではなく、飛び抜けた実力を示して欲しい。

2015年10月1日木曜日

国際競争力

9月30日、世界経済フォーラムが最新の世界国際競争力ランキングを発表した。

これによれば、1位スイス、2位シンガポール、3位アメリカの順だった。

4位、5位は、ドイツ、オランダ。(たぶん)

6位は2年連続の日本。

韓国26位、中国28位に比べると、日中韓では圧倒している、と言える。

香港の7位、台湾の15位とかつてのNIEsは、健闘しているといえるだろう。

そういう意味では韓国が、そんなもんか、という感じが否めない。

国の大きさがけっこうたいへんなんだろう。

そういえば、NIEsは小さい順に並んでいる。

BRICsの方はどうなんだろう?

インドは55位だ。ブラジルは75位だ。

ロシアはよくわからない。

いずれにしてもまだまだだね。

しかし、現実の問題としてはどうなんだろう?

高速鉄道などは中国にずいぶん負けている気はするのだが・・。