9月30日、世界経済フォーラムが最新の世界国際競争力ランキングを発表した。
これによれば、1位スイス、2位シンガポール、3位アメリカの順だった。
4位、5位は、ドイツ、オランダ。(たぶん)
6位は2年連続の日本。
韓国26位、中国28位に比べると、日中韓では圧倒している、と言える。
香港の7位、台湾の15位とかつてのNIEsは、健闘しているといえるだろう。
そういう意味では韓国が、そんなもんか、という感じが否めない。
国の大きさがけっこうたいへんなんだろう。
そういえば、NIEsは小さい順に並んでいる。
BRICsの方はどうなんだろう?
インドは55位だ。ブラジルは75位だ。
ロシアはよくわからない。
いずれにしてもまだまだだね。
しかし、現実の問題としてはどうなんだろう?
高速鉄道などは中国にずいぶん負けている気はするのだが・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿