ハンドルをもたないでも、自動で自動車を運転できるシステムが実現しそうだ。
今書いていて思ったのだが、「自動車」という言葉はむしろそのほうがぴったりくる。
ホンダやトヨタが2020年に開かれるオリンピックに間に合わせようと、本気になっているらしい。
技術的にはもうすぐそこまで来ているということだ。
1964年の東京オリンピックで、新幹線や東名高速道路がお目見えしたように、
2020年の東京オリンピックには、リニアと高速道路の自動運転か。
オリンピックは、やはり、世界の祭典だ。
最先端交通技術のお披露目の場でもある。
日本のスポーツ選手には地元として、がんばってほしいけれど、
こういった技術の方にもがんばってほしい。
やはり、日本の技術は世界一。
海外への技術の売り込みもさることながら、
観光国として、多くの客をよびこむきっかけとなってくれれば。
東京オリンピックには、そんな願いもかかっている。
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