「安倍総理の安」「安保法案の安」テロ行為や詐欺行為に対して「安心」を求めるなど、
「安」から連想されることがらは、今年を象徴するものが多い。
そう言えば、お笑い芸人の安村の「安心してください。」というのも、「安」だ。
流行語大賞の候補にも上がっていたから、本人としてはブレイク感があっていいのだろう、
とても喜んでいたといいうことだ。
それはさておき、やっぱり今年は「安保法案」かなとも思う。
内閣が憲法解釈を変え、法制化まで行ってしまった。
今でも反対する人は多く、来年の参議院選に向けて野党の選挙協力の最大共通項でもある。
おそらく、安倍さんのところで「改憲」は無理だろう。
経済を中心にして、自民党が両院でそれぞれ3分の2を超える状態にして、
次を稲田さんあたりの女性総理にする。
アイドルは無理にしても、人気は集められると思う。
そして「改憲」というアプローチはどうだろう。
政治にはいろいろと「計算」が必要だ。
安倍政治はそれを教えてくれている。
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