それにしても、おそるべき人がいたものだ。
人としての限界を超えている。
NHK杯で驚異の300点超をやってのけた、
その2週間後のGPファイナル(スペインのバルセロナ)で、さらにその得点を上回る得点を出したのだ。
羽生の能力云々にかかわらず、ショートでは上限合計が113.65。
今回の羽生の得点が110.95。つまり、あと2.70である。
一方、フリーでは225.79。
219.48という羽生の得点と比べると、あと6.31。
合計339.44がマックス。
今回、330.43ということは、つまり、あと9.01ということか。
より基礎点の高いジャンプ変えれば,その余地は増えるが今のところ現実的ではない。
話は変わるが、適性検査の作文では、
君たちはオリンピックに出るのではないから、金メダルを狙う必要はない。
いくらがんばっても、10点満点なら10点より高い点はとれないのだから。
ふつうにやればだれでも満点が取れるのだ。
減点されないためには、言葉遣い、誤字脱字に気をつけて。。とか。
どういうのだろう、これって。
ふつうにやって満点に近い点をとってしまう羽生にとって、
オリンピックもただの適性検査かって。
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