交流戦前に快進撃を続けた球団が、交流戦を機に、下降線。
反対に、低迷していた球団が交流戦を機に上昇気流に乗る。
これまでも、交流戦がきっかけになって、年間の順位を決めてしまうことがよくあった。
それにしても、今年のDeNAは目も当てられない。
3勝14敗は交流戦史上最低勝率だとか。
このあと、どんどん下降線をたどっていくのだろうなあ、と思わざるを得ない。
昨年までのDeNAから見る限り。
下から2番の巨人も7勝11敗。ひどいことこのうえないのだけれど、DeNAよりはまし。
このふたつの球団が1位、2位というセントラルリーグはどうなっているのか、と
上から目線で心配してしまう。
ちなみに、下から3番目が中日。
上から見ると、1位から5位まで全部パリーグではないか。
人気のセ、実力のパとはいわれていたのは、人気のないパリーグの嫉妬心、と思っていたが、
実力のないセ・リーグが「人気」というわらにすがっているだけなのかも。
プロだから「人気第一」だとは思うが、
サッカーやテニス、ゴルフなどほかのスポーツに奪われた人気の残りが、
一部のセ・リーグにかたよっていたのに、今は12球団に拡散しているように思う。
それはむしろ、いいことなのだが、「人気のセ」もスター選手がほしいねえ。
イチロー、ダルビッシュ、マークくん、大谷みたいな。
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