2015年2月26日木曜日

アメリカの自動車番付

アメリカのコンシューマー・リポートという有力な消費者団体専門誌によれば、
自動車番付けの1,2,3位を日本車が独占した。

ちなみに、1位レクサス、2位マツダ、3位トヨタ。

1位のレクサスはトヨタの高級者ブランドだから、トヨタだけで、1位と3位を取っていることになる。

スバルが5位でホンダが8位ということを考え合わせると、日本車の優位性がわかろうというもの。

ドイツはアウディが4位でポルシェが6位である。

残りの7位、9位がそれぞれアメリカ車、韓国車となっている。

自動車は総合工業と言われる。

キャンピングカーでなくても、動く住宅ととも言える。

寝泊まりまではしないでも、休憩室ぐらいではありたい。

その意味で総合工業なのだろう。

飛行機、船舶に比べると小さくて安いのが、日本向きなのかもしれない。

トヨタは今、水素自動はの特許を開放して、水素自動車社会を作ろうとしている。

ハイブリッド、電気自動車などより、一歩すすんだ自動車だと思う。

自動車はだれもがもっている身近な機械だ。

最近はコンピュータなどに、押されているが、まだまだゆるぎない産業のなかで揺るぎない位置を占めている。

日本の優位性が保たれるように、トヨタにはまだまだ先頭を走ってもらいたい。

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