アメリカのコンシューマー・リポートという有力な消費者団体専門誌によれば、
自動車番付けの1,2,3位を日本車が独占した。
ちなみに、1位レクサス、2位マツダ、3位トヨタ。
1位のレクサスはトヨタの高級者ブランドだから、トヨタだけで、1位と3位を取っていることになる。
スバルが5位でホンダが8位ということを考え合わせると、日本車の優位性がわかろうというもの。
ドイツはアウディが4位でポルシェが6位である。
残りの7位、9位がそれぞれアメリカ車、韓国車となっている。
自動車は総合工業と言われる。
キャンピングカーでなくても、動く住宅ととも言える。
寝泊まりまではしないでも、休憩室ぐらいではありたい。
その意味で総合工業なのだろう。
飛行機、船舶に比べると小さくて安いのが、日本向きなのかもしれない。
トヨタは今、水素自動はの特許を開放して、水素自動車社会を作ろうとしている。
ハイブリッド、電気自動車などより、一歩すすんだ自動車だと思う。
自動車はだれもがもっている身近な機械だ。
最近はコンピュータなどに、押されているが、まだまだゆるぎない産業のなかで揺るぎない位置を占めている。
日本の優位性が保たれるように、トヨタにはまだまだ先頭を走ってもらいたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿