14年末時点で国の借金が、1029兆9205億円あったことがわかった。
前年末より11兆979746億円増えているという。
結局、増えているわけだ。増え方が減っただけで。
国民1人あたりで811万円の借金をしていることになる。
それに、年度末だと1062兆7千億円が見込まれているらしいから、まだまだ増えそうな気配ではある。
財政再建の道はまだまだ見えてこないということは確かだ。
とはいえ、外国に買ってもらっているわけではないから、平気なんだとも。
とにもかくにも、まずは借金を減らすことだろう。
たとえ、1億年かかっても減っていく計算になっていれば、問題も少ない。
もちろん、問題がないとは言わない。
借金が増えていく体質だけは改めないと、先が見えない。
その点が心配だ。
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