東北楽天イーグルスがパリーグ初制覇。
球団創設後はじめてペナントレースで優勝した。
優勝決定時の投手は田中将大。
もっか開幕22連勝中の絶対エースである。
星野監督の早くから、こうするとは言っていた。
それだけの大活躍ではあった。
思えば9年目。
近鉄がオリックスと合併して、パリーグで足りなくなった球団を楽天が創設。
仙台に本拠地を置き、寄せ集めと呼ばれる中で、岩隈や山崎が活躍したのが記憶に残る。
野村監督時代もマー君だけは勝っていたように思う。
それにしても、ここまでこれたのは、やっぱり、親会社のカネかな。
それならソフトバンクか。
じゃあ、仙台に本拠をおく球団だからか。
そうだね、そうであってほしいね。
復興は道半ば。
もっとも、楽天自体は復興ではない。文字通り0からの出発なのだから。
だからこそ、復興の象徴と言えるのかもしれない。
津波が来る前から滅んでいたと言うなら、楽天を見よといいたい。
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