台風18号で初の特別警報が出された。
そもそも特別警報って何?
災害の発生の恐れをその大きさと可能性によって、危険度を段階的に分類したもので、
災害の発生とともに発せられるのが、特別警報である。
警報よりはるかに基準が高く、「数十年に一度の大雨や暴風」が予想される場合に気象庁が発表する。
特別警報が発令されると、直ちに避難あるいは屋内の安全な場所に逃げなければならない。
この特別警報まだできたて。8月30日に加わったばかり。
もちろん、「数十年に一度といっても、5km四方のブロックごとのことなので、
全国単位に見れば、年に何度も起こりうる。
実際、7月28日の山口、8月24日の島根の豪雨もこの特別警報に値するものだった。
このように警報のレベルが増えたのは、結局豪雨が発生しやすくなったから。
だとすれば、これも地球温暖化の影響?
0 件のコメント:
コメントを投稿