9月1日は90年前に関東大震災があった日だ。
それから2度大きな地震があった。
1995年の阪神淡路の震災と2011年の東日本の震災である。
もちろん、マグニチュードが大きく震度も大きくて被害が大きかった地震は他にもたくさんあった。
でもこの二つが特筆されるのはやはり、人的被害が異常に大きかったからだろう。
人口密集地に起こった地震だからだ。
地震の大きさは亡くなった人のの数で表されるものでもなければ、
ましてやその哀しみを数値化できるものではない。
けれども、やはり「数」の大きさは、客観的な影響を伴うからだろうか、
印象度も高くなりやすい。
この感じだと2015年あたりに名古屋ですか・・。
そんな単純なのものではないだろうが、
防災のためにさまざまなシュミレーションはすべきだと思う。
起こる可能性が高い以上、起こったときのことを考えておく。
台風銀座と呼ばれる沖縄では、台風で人が死ぬなんてことは考えにくい。
地震銀座の日本で、地震で人が死ぬなんてことは起こらないようにしなければならない。
9月1日は「防災の日」
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