海上自衛隊護衛艦が中国艦にレーダー照射されたというニュースが今日の一面だった。
いわゆるロックオンである。
もちろん、そういうことが専門ではないので、よくはわからないが、
戦闘機であればいわゆる「ロックオン」されたことを意味する。
戦闘機の場合は、小説などでよく出てくる場面である。
私の場合だと、F15に乗る女性自衛隊パイロット「岬みゆき」を思い出す。
彼女の場合であれば、ロックオンされても敵の攻撃から逃れる技術を持っているからよいのだが、
それは小説の話で、実際にそんなことなどできるわけがないのだろう。
だからこそ、彼女の技術のすごさを表すことが出来るのだとも思う。
まあ、なんにしろ、すくなくともスクランブル発進。
実際に自衛隊機がスクランブル発進していただろうし、
ロックオンされた護衛艦内は警報音がなりっぱなしだったらしいから。
尖閣を国が買って以降、中国との仲がうまくいかない。
経済的な結びつきもさまざまな形で途絶えており、互いの経済発展に寄与していない。
安倍総理になって中国はもっと警戒しているようにも見える。
互いに理解しあわなければならないと思う。
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