2012年5月1日火曜日

日米首脳会談

野田首相が訪米、民主党として初めての本格的なホワイトハウスでの日米首脳会談である。

公式訪米は、2009年2月の自民党の麻生太郎氏以来。
また、共同声明をまとめたのは2006年の同じく小泉純一郎氏以来。

そういう意味では、大きな出来事といえる。

思えば、小泉氏以来の日本の首相はコロコロ替わってきた。

鳩山さんの「トラスト ミー」を思い出すし、
麻生さんや鳩山さんはアメリカでの生活が結構長かったはず。

とにかく、日本の首相は印象が薄い。

特に福田康夫、麻生太郎、鳩山由起夫は、歴史に名を残した総理の子孫。

でも、なんだかなあ。だから、印象が薄いのかどうなのか。

やっぱり、橋下しかいないのかなあ。

小泉さんと同じようなちょっと独裁的な人物、カリスマ的な人物を望むような風潮はあると思う。

TPPや普天間問題。
アジア地域での経済や軍事での連携。

アメリカとの関係は、今が大切な時である。



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