最高気温が30度を超えると、真夏日という。
昨日、29日(みどりの日)は、日本多くの地点で、30度越えを記録した。
ちなみに、福島 31.8度 福井 30.8度 となっている。
福島、福井とくれば、原発である。
福島は東日本の震災のときに事故を起こしているので、だれでもしっているが、
福井も有名で、大飯とか敦賀とか再稼動問題や活断層問題で新聞をにぎわせている。
入試問題では、原発の多い県として「福井」「福島」と「福」に要注意といったりする。
もちろん、「福」はつくが福岡県はあまり問題にならない。
また、最高気温は、海から離れたところで記録されやすい。
今は埼玉県の熊谷市と岐阜県の多治見だったけ?
どっちにしても海に面していないところで記録されやすいわけだ。
最高気温というと沖縄かどこかの南の方になりそうだが、そうじゃないのだ。
海から離れていることが重要な要素になる。
海が近いと、どうしても温和な気候になりがち。
寒暖の差は小さくなりやすいのだ。
これは水の性質によるものだ。
熊谷とかが日本最高気温記録を作るまでは、なんと山形が日本最高記録を持っていた。
奥羽山脈を越えた空気が、山形盆地に吹き降ろす時、
フェーン現象という高温化現象がおこるからだ。
それにしても、まだ4月なのに、真夏日はないだろう?
これも地球温暖化なのか。
0 件のコメント:
コメントを投稿