朝日新聞による原発再稼動に関するアンケート調査の結果が出された。(14,15日調べ)
これによると、
大飯原発の再稼動を野田内閣が妥当としたことに対する反対が55%、賛成は28%にとどまった。
実際、この判断はどうなんだろう。
大阪維新の反発も招いて全面対決の辞さないとか、輿石さんも受けてたつとの構え。
嘉田滋賀県知事もこの決定に疑義を提出している。
大きな事故があったあとだけに、慎重にならざるを得ないのはわかるけれど、
ほんとうに大丈夫なら再稼動してもいいのではないかと思うのだが。
まあ、反対派に言わせれば、「本当に大丈夫なら」という部分が怪しいのだろうけれどね。
それに本当に大丈夫なら地元が反対しても作っていいようには思うけれど。
作った原発は使わないともったいないし。
安全性が確保されれば使ったほうがいいと思うのだが。
まあ、どっちにしても、原発は過去のものになりつつあるなあ。
それに原発を持っていることは、
ある意味原爆を持っていることと全く違うことでもないように思える。
その技術を原爆に使うことは可能だろうから。
これに関しては
だから、反対という人もいるだろうが、だから賛成という人もいるだろうね。
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