2011年11月13日日曜日

フィッシャーマンズワーフ

与島のフィッシャーマンズワーフが今月末で閉鎖される。

離島振興のお手本であったにもかかわらずである。

1988年瀬戸大橋開通時は年間500万人だった入場者数が激減。

ここ数年は十分の一の50万人ほどしかいなかったとか。

自身、何回も訪れたことがあるのだが、最近は確かに上を通過している。

寄り道はしていない。いちいち寄ると時間がもったいないぐらいの感覚になっている。

多分、他の人もそうなのかもしれない。

それにしても瀬戸大橋。

3ルートの先頭を切って架けられた大きな橋。

借金返済を地方に押し付けてきた経緯もある。

フェリーや連絡線も廃止されたものが多い。

経済効果はいかほどだったのだろう?

いろんなことを考えさせられる大きな橋である。

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