与島のフィッシャーマンズワーフが今月末で閉鎖される。
離島振興のお手本であったにもかかわらずである。
1988年瀬戸大橋開通時は年間500万人だった入場者数が激減。
ここ数年は十分の一の50万人ほどしかいなかったとか。
自身、何回も訪れたことがあるのだが、最近は確かに上を通過している。
寄り道はしていない。いちいち寄ると時間がもったいないぐらいの感覚になっている。
多分、他の人もそうなのかもしれない。
それにしても瀬戸大橋。
3ルートの先頭を切って架けられた大きな橋。
借金返済を地方に押し付けてきた経緯もある。
フェリーや連絡線も廃止されたものが多い。
経済効果はいかほどだったのだろう?
いろんなことを考えさせられる大きな橋である。
0 件のコメント:
コメントを投稿