2011年11月8日火曜日

首相の辞任

ギリシャに続いて、イタリアの首相が辞任する。

いずれも債務問題でゆれている国である。

ギリシャは連立と引きかえに辞任、ということになった。

パパンドレウ首相からパパディモス首相への交代だ。

なんでギリシャでは首相にはパパがつくのだろう?

国民のお父さんという意味があるのかなあ、と思ってしまう。

たまたまなんだろうけれど。

それにパパンドレウのドレウも言いにくい。ドウレのほうがいい易いのになあ。

一方のイタリアは重要法案を通すのと引きかえだ。

どんな法案だったか中身は忘れた、っていうか最初から知らない。

どうせ、債務問題に絡むことなのだろう。

ベルルスコーニ首相もたいへんだ。(プライベートではへんなこと言われるし)

朝日新聞にはこの二つの国の首相が
ユーロのお荷物となってぶら下がっている風刺画が載っていた。

大丈夫か?ユーロ!

0 件のコメント:

コメントを投稿