ギリシャに続いて、イタリアの首相が辞任する。
いずれも債務問題でゆれている国である。
ギリシャは連立と引きかえに辞任、ということになった。
パパンドレウ首相からパパディモス首相への交代だ。
なんでギリシャでは首相にはパパがつくのだろう?
国民のお父さんという意味があるのかなあ、と思ってしまう。
たまたまなんだろうけれど。
それにパパンドレウのドレウも言いにくい。ドウレのほうがいい易いのになあ。
一方のイタリアは重要法案を通すのと引きかえだ。
どんな法案だったか中身は忘れた、っていうか最初から知らない。
どうせ、債務問題に絡むことなのだろう。
ベルルスコーニ首相もたいへんだ。(プライベートではへんなこと言われるし)
朝日新聞にはこの二つの国の首相が
ユーロのお荷物となってぶら下がっている風刺画が載っていた。
大丈夫か?ユーロ!
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