最近の若者の言葉遣いに、日本語の乱れを指摘する人も多い。
文化庁の国語世論調査では標記の3語は、約半数の人が使うことが明らかになった。
やはり、20代、30台の若い人たちの多くが使うことで、全体の割合を増やしている。
これらは乱れた、あるいはまちがった日本語であるかどうかは、今後にかかってくる。
言葉なので、使われたもん勝ち、定着したもん勝ちである。
実際、使う人が約半数に達すると、加速度的に使う人の割合が増すらしい。
しかし、じいさんやばあさんと言わないまでも、50代、60代の人がこういう言葉を使うと、
ちょっと笑ってしまう気はする。
「むかつく」なんて言葉、感情をストレートに表現しすぎで、
ちゃんとした日本語にはむかない気がするのだが、実際はどうなんだろう?
非常に普通に使われていること自体、
「他者に対する気遣い」みたいなものが感じられるのだが・・。
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